CSV(Creating Shared Value)

ハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ポーター教授により提唱された概念で、共有価値の創造ともいいます。

社会の持つ課題を、企業としてどのように捉え、解決していくのかという経営戦略のフレームワークで、社会起業家である FOSCHIA JAPAN 株式会社では、この CSV を基軸として、事業展開を行なっています。

社会と共有できる価値を追求し、少しでもみなさまのお役に立てればと考えております。

FOSCHIA JAPAN が考える社会問題

そもそも Foschia の意味とは

Foschia とは、イタリア語で、霞・靄(かすみ・もや)であり、現在社会の混沌とした世の中を表現しています。

IT の普及やグローバリゼーションの広まりなどを受け、今までにない速度で、世の中は変化し続けています。

一見、霧がかったような世の中も、共に歩めば、その先には明るい夜明けが待っている。それを、一言で言い表したかったのです。

問題の発掘

問題というものは、認識して初めて問題といえ、気がつかなければ、どんどんと取り残されてしまいます。これは、世の中が、絶えず変化し続けているからであり、そもそもの問題とは、この変化の中に生きているという問題意識に気がつくかどうかです。

日本の抱える社会問題とは

日本が抱える社会問題として、世界最速で進む少子高齢化と明治維新以降、急激な西洋化を遂げた政治的な歪み、そして終戦後の急速な経済発展から生まれた経済的な構造の問題の 3 点に集約されると考えます。

少子高齢化

少子高齢化自体、あまり意識的に問題であるとは感じづらいものですが、よく見れば、高齢者が増え、子どもが減ったと感じられる方もおられるでしょうし、勉強され、今後の日本のデモグラフィック構造を理解され、このままでは労働人口が大幅に減少し、かつ、少ない数のワカモノが、多くの高齢者の生活を支えなければならないことをご存知だと思います。

この問題を解決するには、合計特殊出生率の改善や労働構造の改革などが必要なのですが、FOSCHIA JAPAN は、残念ながら政治団体ではありません。民間企業として、この問題を解決していくにはどのようにしなければならないのか、ここが重要なポイントとなってきます。

そこで、FOSCHIA JAPAN では、高齢者で、希望する人は、希望する時まで働き続けられるためのシステム創りをするため、おじいちゃん、おばあちゃんの頭文字をとった、GB コミュニケーションズ株式会社を設立しました。

今後、GB コミュニケーションズ株式会社では、高齢者のいきいきとしたやりがいや生きがいの提供、また、いつまでも元気でいられる健康寿命の増進に力を注いでいきます。

明治維新以降、急激な西洋化を遂げた政治的な歪み

この問題は、政治的な意味合いが深いのですが、これも少子高齢化同様、民間企業として、中立的に問題解決に向けて、様々なソリューションを提供してまいります。

明治維新以降、急激な西洋化を遂げた政治的な歪みと聞くとなんだか重たい内容かなと思われるかもしれませんが、中学校くらいまでの歴史の知識があれば、さほど難しい問題ではありません。

江戸時代までは、徳川幕府と地方の約300藩により、日本は成り立っていました。藩は、幕府の元にありましたが、それぞれ独自の政治、経済、税の徴収システムを持っていて、藩も国の一部でした。しかし、明治維新後、明治新政府が樹立し、中央政権化してしまったため、ヒト、モノ、カネが、東京へ集中してしまいました。

結果的に、地方では過疎化が進み、東京の一強状態が出来上がってしまったのです。これが、明治維新以降、急激な西洋化を遂げた政治的な歪みを簡単にまとめた考え方です。

これを解決するには、もう一度地方が強くならなければなりません。もちろん、FOSCHIA JAPAN は、民間企業ですから、地方の方々と一緒にクーデターなんてことは致しません。その代わり、地方創生事業として、地方の魅力の向上が一番だと考えています。その為の情報配信ツールとして、Google ストリートビューを中心とした VR 商材を取り扱っております。

地方の大学をはじめとする教育機関でご導入いただける VR Campus は、まさに地方創生に役立つ商品です。VR Campus は、VR を使って、ネット上でオープンキャンパスを実現してしまう画期的なサービスです。地方の学校に学生が集まり、その地域で就職や起業が行われれば、地方の活性化に大きく貢献します。

また、魅力度向上は、国内旅行者だけではなく、インバウンドといった訪日外国人の方の増加にも貢献します。これを叶えるため、街ジャックという街そのものを商品としてお客さまを呼びこもうという面での集客をお手伝いできるサービスをご提供しております。

さらには、インバウンドでは欠かせない、Wi-Fi サービス、クレジットカード決済サービス、多言語通話サービスなどの商材を取り揃えました。

いち民間企業としてお手伝いできる範囲は限られますが、FOSCHIA JAPAN は、地方の方と二人三脚で歩んでいきたいと考えております。

終戦後の急速な経済発展から生まれた経済的な構造の問題

このタイトルだけでは、なんの問題だか全くわからないかと思いますが、こちらも、FOSCHIA JAPAN の考え方をご説明致します。

戦後の焼け野原の中から、日本は、急速な復興を成し遂げ、高度経済成長へと繋がり、バブル崩壊(と同時に、IT バブル)を経て現在に至ります。この経済発展がなければ、日本中どこにいってもスマートフォンが使え、ウォシュレットが使え、ありとあらゆるものが溢れている世の中にはなりませんでした。

しかし、経済成長を急激に行うことやバブルが崩壊すること、そして産業としては唯一 IT 業界のみが成長し、それ以外の産業が衰退してしまったことなどは、残念ながら、経済的な弱者を生んでしまいます。

経済的弱者であれば、生活保護を中心とした社会保障という政治(政府または国の)範疇で保護されますが、IT 弱者ともなるとそうもうまくいきません。IT 化の波に乗れなかった方が、どんどんと衰退してしまうことを放っておくわけにはいきません。

そこで、IT に不慣れな方でも簡単にホームページを持てる、無料のホームページ作成代行サービス、FREE Homepage やその次のステップとなる月額 980 円のホームページ制作サービスなどを事業化致しました。

また、IT のことを何でも相談できる御用聞きサービスや月額9,800円で CIO 代行を承る CIO JAPAN などもご提供しており、可能な限り、IT 弱者を減らそうと社員一同奮闘しております。

そして、グローバリゼーションにも対応できるように、微力ではありますがお力添えできるように、FOSCHIA JAPAN では、コンサルティング事業にも力を入れております。