サステナビリティ経営コンサルティング

ESGコンサルティングから進化したポイント

時代を先読みしたアクティブ戦略とESG＋インパクト投資への対応

従来のESGコンサルティングでは、時代の潮流に合わせたパッシブ型のコンサルティングが多かったのが事実です。ESGの開示、TCFDの提言に基づく開示、それらに伴うサステナビリティ報告書や統合報告書の作成など、自社で率先して行うのではなく、市場からの圧力に対して対応するための支援をしてまいりました。

しかし、時代はすでに200を超えるESGに関する指標が存在し、国際イニシアチブやNGO、サステナビリティ（ESG）に関する調査機関などのリーダーシップのもと、企業自らが率先して、サステナビリティ経営を導入していくフェーズに入ったと実感しております。

時代を先読みしたアクティブ戦略とは、数百の世界中のウェビナーの情報をAIを活用し情報収集 し、率先的な開示、限定的な開示などを含めた投資家対策として、戦略的なESGとインパクトをベースとした投資家のニーズに応え、さらには経営陣、担当者による 他社と差別化されたサステナビリティ経営を支援 するものです。

サステナビリティ経営に必要な要素をワンストップで

サステナビリティに関することをワンストップでお受けするのは、ESGコンサルティングや創業時の地方創生コンサルティング時代からのFOSCHIA JAPANの最大の特徴でもあります。

例えば、次のようなこともサステナビリティ経営コンサルティングには含まれます。

• 従来のESGコンサルティングサービス は含まれます
• 世界の数百を超えるサステナビリティに関するウェビナーや記事をAIが要約して、情報提供、計画への反映支援
• インパクト投資への対応（製品・サービスの非財務情報対応）
• 人的資本投資におけるグローバルな教育受講コンテンツ（基礎・海外拠点対応・多言語対応）^{_{（一部、有償）}}
• 人的資本投資におけるストレスチェック、サーベイなどを通じた組織形成、健康経営支援の提供^{_{（一部、有償）}}
• 2013まで遡及したグローバルの環境データの優待価格販売（Scope1,2,3算出用）
• 社外取締役の紹介・経営に関する教育、取締役候補者の育成^{_{（一部、有償）}}
• 中期経営計画へのサステナビリティの反映支援
• 2030年までに最大30%程度の無料のGHG削減ツールのご提供
• 排出権取引に関する助言と取引代行^{_{（一部、有償）}}
• 電力先物市場におけるリスク回避および取引所との連携支援
• AIを用いたサプライチェーンにおけるGHGプロトコル（Scope3）を用いない制度の高いGHG排出量の把握ツールのご提供
• ガバナンス項目のおける非積極的な開示項目の開示方法の支援（例：取締役報酬周りなど）
• ESGの登場で手が回らないCSRアウトソーシングサービス
• BCP対策支援（計画立案、訓練代行、実施施策の提案）の優待（外部専門機関における実施）
• 気候変動リスクのみならず、地政学的リスクを盛り込んだシナリオ作成、リスクと機会分析
• その他、サステナビリティ経営に必要な項目は随時追加

メールベースのコンサルティングから、コミュニケーションチャネルを拡大

従来は、リソースの配置の問題で原則メールベースでのコンサルティングをご提供してまいりました。原則は、内容に齟齬が生じないようメールを中心に行いますが、オンラインミーティングツール（Google Meet, Zoom, Microsoft Teamsなど）におけるオンラインでのコンサルティング、クライアント企業さまが導入されているコミュニケーションツール（Slack, Chatwork, LINE WORKS など）のアカウントを発行していただける場合には、そのコミュニケーションツールを通じてのコミュニケーション（導入されていらっしゃらず、ポリシー上問題がない場合は当社からツールをご提案します）、またご要望の多かった電話での対応（原則、AI対応後、コンサルタントから折り返しお電話）など、より社内のチームの一員として位置づけられるようコンサルタントのリソースの最適化を図りました。

料金体系

契約更新時について

契約更新後、コミュニケーションツールをメールおよびオンラインミーティング月１回に゙限定する場合のみ、半額での更新となります。

サステナビリティ経営コンサルティングの契約の流れ

最短3営業日でスタートが可能