あなたの始めたいを、全力で応援する
一人で悩まず、プロに相談
私たちは、自社の経験であったり、お取引先様、提携の士業の方たちと、あなたの「始めたい」を応援します。
株式会社なのか、合同会社なのか、NPO 法人なのか、そんな会社のスタイルから、創業の手続きの支援を含め、バックアップし、創業後も事業が軌道に乗るように、格安のコンサルティングサービスをご提供しております。
ESG を見据えた起業支援(ベンチャーキャピタルなどから投資を受けるスタンダートアップ向け)
ESG とは、Environment(環境)、Social(社会)によく、しっかりと企業や団体として Governance (ガバナンス/企業統治)されていることを指します。
特に特徴的なのは、上場企業へ提供している ESG 経営コンサルティングのノウハウを、スタートアップ企業に向けてカスタマイズして御提供している点です。
投資家により、ESGを重視するパターン、ESGの中でもガバナンスを中心に重視するパターンなど、様々なコミュニケーション上の要望があるかと存じます。
それらに一つ一つ対処療法的に対応するのではなく、投資家の方々に安心していただき、且つ、貴社の経営を盤石にするものとして、ESG を経営に取り込んでいただきます。
特にヨーロッパを中心に、一般的な金融機関の借り入れでさえ、ESG の要素をみられ、それらが乏しい場合には、通常の融資すら受けられないような時代に差し掛かっています。
その点、当社のスタートアップ企業の支援は、ESG 経営をしっかりと限られたリソースの中で対応していくための支援をし、かつ、海外のスタートアップ企業などとの連携や特に海外進出においては、欧米、アジアを中心にご支援をしております。もちろん、国内での市場開拓のご支援もいたします。
なぜ、スタートアップに ESG が必要なのですか?
従来の経営学ないし、組織理論では、企業の成長度合いにより、それぞれ対策を練りましょうというのが、20世紀のお話でした。
例えば、1979年にハーバード・ビジネス・レビューで発表されたラリー・E・グレイナーの5段階企業成長モデルは、次の5つの段階で構成されています。
第1段階:創造性の成長
第2段階:指揮・命令の成長
第3段階:権限委譲による成長
第4段階:調整による成長
第5段階:協働による成長
しかし、これは古典的な組織論であり、21世紀の特にIT分野における技術革命が大きかった20年を経過した現在、「スタートアップの成長の速度の高まり」、「AIによる基礎的作業の代替」、「経理や営業のアウトソースが当たり前」などの時代において、急激な成長をし、市場を開拓していくスタートアップの起業家に、上記のような古典的な組織論は、不要だと当社は考えております。
それよりも、ESG に配慮した組織体系を最初から構築してしまえば、あとは、経営者の理念やビジョン、解決しようとしている社会課題などに賛同した仲間が、組織論など考えなくても、ESG で整備された企業プラットフォームに乗っかってくれるので、スタートアップ企業の負担を軽減してくれます。
こうした「いちいち古典的な組織論」などを知らなくても、スタートアップ企業の成長がサスティナブルなものにするためにも、ESG の要素を取り入れる意味は大きいと考えております。
SDGsに関するビジネス支援(スモールスタート、NPO法人など向け)
私たちは、SDGs の各ゴールの解決を目指す社会起業家や NPO の設立を考えている方を積極的に応援し、あなたのやりたいを叶えます。
当然、FOSCHIA JAPAN自体が、SDGs に関する豊富な知識を有しており、また広いネットワークを通じて、あなたのビジネスを後押しします。
いつから相談できますか
思い立ったが吉日ですので、お好きなタイミングでご相談ください。初期段階における複数回のコンサルティングは無料です。
また、ご相談時には、大切なビジネスのアイデアについてお伺いしますので、秘密保持契約(NDA)の締結をオンライン契約システム上でしてから、コンサルティングが開始されます。
いつから課金されますか
コンサルティングサービスの契約書をオンライン契約システム上で締結してからになります。
概ね、初回のヒアリングとメールでのやり取り 10 往復分までが無料です。但し、多少の回数のオーバーは免除することが大抵となります。
その場合でも、契約書を締結して欲しいと当社が申し上げて、ご納得いただけなければ、特に費用の請求は発生しません。
SDGs や環境や社会をよくするためではないのですが支援は受けられますか
原則として、社会の問題解決に至らないビジネスはないと考えておりますので、公序良俗に反しない、反社会的勢力を排他した状態であれば、お受け付けしております。